ダイレクトメールには効果的な利用方法があります

ダイレクトメールを送る目的は、新規顧客の獲得、見込顧客への案内、既存顧客へのリピート購入の案内と言われています。地域を指定して老若男女に関わらず送る方法もありますが、そのような商品ではない場合、対象になる家庭や人物をある程度ピックアップしてハガキなどを送ります。このレスポンス率は新規顧客や見込顧客からは1%、既存顧客からは5%から15%と言われています。これは目安としての数字ですが、それでも2割以上のレスポンスというのは、そうとう難しいそうです。ただ他の広告媒体を使っても過剰なレスポンス率は無いので、効率と言う意味では低くは無いようです。むしろ無駄に高額になる新聞やテレビでも広告よりもピンポイントに届いて効率的ともいえます。ちなみに、全広告費のなかでダイレクトメールは7%の割合をしめており、雑誌や屋外広告よりも高い割合となっています。

ダイレクトメールはどのような種類があるのか

ダイレクトメール自体が効果的な宣伝方法で利用されているわけですが、その多くはハガキです。封書よりも安く手間が少ないという点が挙げられますが、他にも圧着ハガキの存在があります。ハガキ2枚もしくは3枚を特殊なノリでくっつけて送る方法となっており、通常のハガキよりも情報量の多く、かつ手軽に開けることができるので、読んでもらえる確率も高くなります。大量に必要とするものであれば、封書でもハガキでも印刷所に依頼することがほとんどですから、費用としては大きくかわる事はないです。もちろん封書にも利点があります。圧着ハガキ同様に開けるまでの楽しみを演出できれば、診てもらえる可能性は高まります。カタログや小冊子は読み物としての楽しみがありますから、封書から中身が見えれば開けてもらえる可能性は高まります。特に通販カタログはウィンドウショッピングに似た楽しみ方もあります。

ダイレクトメールのデメリットと改善点

ダイレクトメールのデメリットは、貰う側からはゴミになる可能性が高い点と、送る側からは費用や手間の割に効果が低いことが多いという点です。ただこれは自社の製品やダイレクトメールに合う物なのかを考えているのか、どのような方法で行うのか、効果的な謳い文句で興味をひいているのかという点を見直すことで、解決することもあります。どのような広告にも言える事ですが、過剰な反応を求めるのではなく、複合型の広告を利用していくことが大切です。また受け取る人に何か得をするちょっとしたプレゼント企画を差し込むことで、集客力を強めることもあります。過剰なものは、却って胡散臭いですが、ちょっとしたサプライズが売り上げに繋がることもあります。広告費の一部としてぜひ検討していただきたいです。効果的なダイレクトメールは改善と見直しという当然の工程にあります。